桂林・陽朔サイクリング -Bicycle trip in Guilin-
- 2011/03/09
- 13:38
11月19日(金)
開平15時発、広西陽朔行き167元(2200円位)の寝台バスに乗る。
開平汽車站の掲示には281元(4000円位)と書かれていたから切符を買った時何だか得をした気分になった。
寝台バスはこれで二度目なので慣れたもんだ。
前回はクサイと文句を書いたが、毛布とかも設置されてて快適、寝台バスであることを確認してほっとした位だ。
高かったけど朝食べたネギ炒めが効いたのかバスの中でもぐっすり眠って、風邪は治ったようだった。

IMGP0997 posted by (C)@COZY

IMGP1004 posted by (C)@COZY
11月20日(土)
バスは桂林行きだけど、桂林駅周辺はどんよりした普通の中国の他のでかい街と大差無いので、30km程手前の陽朔ヤンシュオという街で降ろして貰う。
午前5時。
辺りはまだ真っ暗。
降ろされた場所は陽朔汽車站では無い。
バスを降りるとすぐトゥクトゥク?バイクタクシー?のおっちゃんが「何処に行くんだ」と話しかけてくる。
僕は陽朔花満楼国際青年旅舎に泊まろうと決めていたから、デジカメの画像を見せて、「チンニェンリーシャー(青年旅舎、つまりユースホステル)」と言うと、タダで連れて行ってやると言うので、おかしいとは思ったが半ば強引に荷物を乗せられ、僕自身も結局運ばれてしまった。
辿り着いた先は確かに「青年旅舎」と書いてあるが、そもそも「国際」の文字が無いし、陽朔花満楼国際青年旅舎では無い。値段もかなりふっかけてくる。
僕が呆れて立ち去ろうとすると、やはりバイタクのおっちゃんはお金を請求してきた。
ここまでの運賃をよこせだ。
それも、1kmも走っていないのに50元(700円位)という金額を言ってきたので無視して歩き出した。
彼らはすぐに諦めた。
これが中国だからこの程度で済んでるけどそうは行かない国もある。
気を付けよう。

IMGP1024 posted by (C)@COZY
それからかなり探して、かなり見つけづらい場所にあったが陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリーYHA会員価格20元(300円位)に無事チェックイン。
「中国バックパッカー旅行記http://www.beibaozu.info/」さんから得た情報で、此処を知っていた。

IMGP1052 posted by (C)@COZY
屋上に行くと景色がなかなか綺麗で、今日は自転車を借りてサイクリングすることにした。

IMGP1072 posted by (C)@COZY
まずは陽朔の街中を。

IMGP1073 posted by (C)@COZY

IMGP1093 posted by (C)@COZY

IMGP1100 posted by (C)@COZY
漓江の脇をサイクリング。

IMGP1117 posted by (C)@COZY
そして青看板を辿って、七仙峰茶場へ。

IMGP1179 posted by (C)@COZY

IMGP1184 posted by (C)@COZY

IMGP1190 posted by (C)@COZY
「陽朔の風景は桂林一だ」と言われる。
いかにも桂林らしい風景が、山がぽこぽこと何処までも続くような風景が、この辺では何処に行っても見れるんだと思っていた。
それはどうやら間違いだったみたい。
七仙峰茶場周辺には桂林らしい風景は無かった。
ただただアップダウンの激しい連続する坂道を僕は自転車を漕いだ。
でも七仙峰茶場のおっちゃんは色々教えてくれて親切だった。

IMGP1215 posted by (C)@COZY

IMGP1230 posted by (C)@COZY

IMGP1268 posted by (C)@COZY
疲れ果て、腹ペコになって、僕は白沙の街に辿り付き、桂林米粉を食べた。

IMGP1270 posted by (C)@COZY
干し柿がこの辺の名物なんだろうか、干し柿を干し、選別しているのをよく見かけた。
写真を撮っていたらおばちゃんにお金を要求された。
笑って僕は逃げた。

IMGP1287 posted by (C)@COZY

IMGP1313 posted by (C)@COZY

IMGP1285 posted by (C)@COZY
夕日前に遇龍橋ドラゴンブリッジにやって来た。

IMGP1333 posted by (C)@COZY

IMGP1339 posted by (C)@COZY

IMGP1374 posted by (C)@COZY
綺麗な夕日が見られる場所を探していたんだけど、見つからなかった。
今朝、旅行会社で貰った地図は間違いだらけで、酷く迷った。
というか川を10元(150円位)出してイカダで渡れるような所が一杯あって、もう真っ暗になっていたから僕は、万が一のことを考えたら僕はイカダに乗る気にはさらさらなれなかったから、僕は真っ暗な中国の田舎道を自転車で走り回っていた。。

IMGP1396 posted by (C)@COZY
だから陽朔の街に戻ってきて僕は驚いた。
だってこの辺にあるポコポコした山はどれもこれも、えげつない位にライトアップされているんだ。
ここがいかに観光地としての街かを思い知った。
狂ったように街は山を照らす光を放っていた。

IMGP1405 posted by (C)@COZY
宿に戻った時にはもう午後8時になっていた。
それからご飯を食べて、シャワーを浴びて、陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリー同室の中国人たちと喋ったりして、寝た。

IMGP1409 posted by (C)@COZY
11月21日(日)
昨日酷く疲れたので今日は休憩。
夕方近くにやっと行動開始。
近くの山に登る。

IMGP1447 posted by (C)@COZY
頂上から陽朔の街の夜景を見る。

IMGP1484 posted by (C)@COZY
中国にしては珍しい欧米人バックパッカーストリート陽朔西街の夜を散歩。

IMGP1509 posted by (C)@COZY

IMGP1566 posted by (C)@COZY

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開平15時発、広西陽朔行き167元(2200円位)の寝台バスに乗る。
開平汽車站の掲示には281元(4000円位)と書かれていたから切符を買った時何だか得をした気分になった。
寝台バスはこれで二度目なので慣れたもんだ。
前回はクサイと文句を書いたが、毛布とかも設置されてて快適、寝台バスであることを確認してほっとした位だ。
高かったけど朝食べたネギ炒めが効いたのかバスの中でもぐっすり眠って、風邪は治ったようだった。

IMGP0997 posted by (C)@COZY

IMGP1004 posted by (C)@COZY
11月20日(土)
バスは桂林行きだけど、桂林駅周辺はどんよりした普通の中国の他のでかい街と大差無いので、30km程手前の陽朔ヤンシュオという街で降ろして貰う。
午前5時。
辺りはまだ真っ暗。
降ろされた場所は陽朔汽車站では無い。
バスを降りるとすぐトゥクトゥク?バイクタクシー?のおっちゃんが「何処に行くんだ」と話しかけてくる。
僕は陽朔花満楼国際青年旅舎に泊まろうと決めていたから、デジカメの画像を見せて、「チンニェンリーシャー(青年旅舎、つまりユースホステル)」と言うと、タダで連れて行ってやると言うので、おかしいとは思ったが半ば強引に荷物を乗せられ、僕自身も結局運ばれてしまった。
辿り着いた先は確かに「青年旅舎」と書いてあるが、そもそも「国際」の文字が無いし、陽朔花満楼国際青年旅舎では無い。値段もかなりふっかけてくる。
僕が呆れて立ち去ろうとすると、やはりバイタクのおっちゃんはお金を請求してきた。
ここまでの運賃をよこせだ。
それも、1kmも走っていないのに50元(700円位)という金額を言ってきたので無視して歩き出した。
彼らはすぐに諦めた。
これが中国だからこの程度で済んでるけどそうは行かない国もある。
気を付けよう。

IMGP1024 posted by (C)@COZY
それからかなり探して、かなり見つけづらい場所にあったが陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリーYHA会員価格20元(300円位)に無事チェックイン。
「中国バックパッカー旅行記http://www.beibaozu.info/」さんから得た情報で、此処を知っていた。

IMGP1052 posted by (C)@COZY
屋上に行くと景色がなかなか綺麗で、今日は自転車を借りてサイクリングすることにした。

IMGP1072 posted by (C)@COZY
まずは陽朔の街中を。

IMGP1073 posted by (C)@COZY

IMGP1093 posted by (C)@COZY

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漓江の脇をサイクリング。

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そして青看板を辿って、七仙峰茶場へ。

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「陽朔の風景は桂林一だ」と言われる。
いかにも桂林らしい風景が、山がぽこぽこと何処までも続くような風景が、この辺では何処に行っても見れるんだと思っていた。
それはどうやら間違いだったみたい。
七仙峰茶場周辺には桂林らしい風景は無かった。
ただただアップダウンの激しい連続する坂道を僕は自転車を漕いだ。
でも七仙峰茶場のおっちゃんは色々教えてくれて親切だった。

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疲れ果て、腹ペコになって、僕は白沙の街に辿り付き、桂林米粉を食べた。

IMGP1270 posted by (C)@COZY
干し柿がこの辺の名物なんだろうか、干し柿を干し、選別しているのをよく見かけた。
写真を撮っていたらおばちゃんにお金を要求された。
笑って僕は逃げた。

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夕日前に遇龍橋ドラゴンブリッジにやって来た。

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綺麗な夕日が見られる場所を探していたんだけど、見つからなかった。
今朝、旅行会社で貰った地図は間違いだらけで、酷く迷った。
というか川を10元(150円位)出してイカダで渡れるような所が一杯あって、もう真っ暗になっていたから僕は、万が一のことを考えたら僕はイカダに乗る気にはさらさらなれなかったから、僕は真っ暗な中国の田舎道を自転車で走り回っていた。。

IMGP1396 posted by (C)@COZY
だから陽朔の街に戻ってきて僕は驚いた。
だってこの辺にあるポコポコした山はどれもこれも、えげつない位にライトアップされているんだ。
ここがいかに観光地としての街かを思い知った。
狂ったように街は山を照らす光を放っていた。

IMGP1405 posted by (C)@COZY
宿に戻った時にはもう午後8時になっていた。
それからご飯を食べて、シャワーを浴びて、陽朔花満楼国際青年旅舎ドミトリー同室の中国人たちと喋ったりして、寝た。

IMGP1409 posted by (C)@COZY
11月21日(日)
昨日酷く疲れたので今日は休憩。
夕方近くにやっと行動開始。
近くの山に登る。

IMGP1447 posted by (C)@COZY
頂上から陽朔の街の夜景を見る。

IMGP1484 posted by (C)@COZY
中国にしては珍しい欧米人バックパッカーストリート陽朔西街の夜を散歩。

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